2020-05-21 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号
まず、修正提案者に質問をいたしますけれども、修正案を提出された、その前に野党修正案として出されていた、今回修正が成った、その経緯をまず説明してください。
まず、修正提案者に質問をいたしますけれども、修正案を提出された、その前に野党修正案として出されていた、今回修正が成った、その経緯をまず説明してください。
当初の野党修正案では、基礎年金の充実の施策として、企業規模要件の撤廃による短時間労働者への被用者保険の適用拡大、それから政府案の検討事項のうちマクロ経済スライドに係る検討事項の削除、それから国民年金の加入期間の延長、こういったことを規定として設けておりましたけれども、今回の修正では、公的年金制度についての検討は、これまでの財政検証において、国民年金の調整期間の見通しが厚生年金と比較して長期化し、モデル
そこで、高齢期等において国民が安心して暮らすことのできる社会の実現、また年金制度の機能強化をより一層進めるという観点から、我々は野党案及び野党修正案を提出をしたところであります。 衆議院では、野党案及び野党修正案と政府案と並行審議をさせていただきました。その後、野党案及び野党修正案の内容を反映させるべく与野党での修正協議を行い、この度、与野党で共同で修正案を提出することといたしました。
ただ、私は、やはりその一つのツールとして、水曜日にもこの委員会で我が党委員の方も質疑をされておられました、野党修正案にもございます育児・介護休業を理由とした解雇、不利益取り扱いなど防止のための休業前後の書面による明示の義務化、これについて、何とか当委員会においてさらにもう一歩踏み込んだ議論をさせていただきたい、大臣からもさらにそういった意味ではそのような御答弁もいただきたい、そのように考えております
野党修正案のように定額給付金の財源分減額して成立させる。政府の審議会の意見が野党案を支持することになるのは政治的には物すごい話だ。しかし、支持率二割、不支持率七割の政権によって国民の過半数が反対する政策が進められることを黙認するよりは、国民の視点から意見を言うことが財政審の果たすべき役割だろうというブログです。 これ聞いてどのようにお考えでしょうか。
○麻生内閣総理大臣 これは、野党修正案とは違うんですね、そちらの意見とは全然違うんですな。これは、少なくとも、国会の予算委員会における野党の代表質問だと理解しておりますので、野党の案ではなくて個人の案と言われるのを私が答弁するというのはいかがなものか。違うんじゃないんですかね、これは。少なくとも、野党修正案は削除、こっちは使うと書いてあるので、大分違うと思いますが。
それに対し、野党修正案は、自己情報コントロール権の考え方を基本にしており、この考え方を反映した具体的な措置も講じています。 第二に、真の個人情報保護を実現するために、野党修正案は、センシティブ情報について特に慎重な取扱いを求める規定を設けておりますが、政府案にはこのような規定がありません。 次に、個人情報の保護に関する法律案に関する論点を述べます。 第一は、事業者の監督スキームについてです。
よく私たちは三会派三会派と言いますけれども、去年ですかね、金融問題に対する要するに与党、野党の修正案、いわゆる自民党じゃない、民主党を中心とする野党修正案という、それぞれ与野党違う修正案を出してやりとりするときがあるんですね。今回の場合、違うんですよ。三会派の中心的政党は自由民主党。自由民主党総裁は小渕恵三総理大臣なんですよ。
これについては、後ほどお話がまた進みますかと思いますけれども、与党自民党さんの方からも一応の御回答を得ているのですけれども、その前に、まず、この九月の二十二日付の野党修正案ですね。
ですから、新しい金融のあり方について提出者を代表するようなお気持ちでお話しをいただき、かつ今回の野党修正案なるものが新しい金融行政のルールのあり方に照らしてどうなのか、その点についても御意見を伺いたいと思います。
この野党修正案を拝見して、一言で言いますと、びっくりしたといいますか、驚いたわけであります。日本語には適切なボキャブラリーがないわけですが、英語でいえばフライトゥンド、跳び上がって喜んだ、二語になっちゃうわけですが、びっくりしたわけでございます。
○浜田(幸)委員 そこで私は総理大臣にお伺いしたいのですが、新聞で発表になっている例えば野党修正案があります。あと時間が七、八分しかないからそこで詰めなければいけないのですけれども、野党案というものをごらんになられてどう思いますか、野党の案に対して。このところははっきり答えてください。
大型間接税は導入しないということ、そしてあくまで不公平税制の是正によって財源措置を講ずるということ、これは四野党修正案を参考にしていただければ十分できると私は思います。そしてまた、財政運営、経済政策の転換というものを図っていけば必ず自然増収が生まれる、こういうふうに考えております。 それから二番目は、先ほど十点にわたってるる述べました、これは私の意見ということよりも私ども公明党の意見であります。
したがって、こうした地方財政の実態を考えたとき、少なくとも野党修正案のように、昭和五十一年度から五十六年度までの各年度に発行された財源対策債の元利償還費については全額臨時特例交付金で交付すべきでありますが、このような施策が政府案にないことはまことに遺憾であります。 次に、交付税制度についてであります。
したがって、こうした地方財政の実態を考えたとき、少なくとも野党修正案のように、昭和五十一年度から五十六年度までの各年度に発行される財源対策債の元利償還費については全額臨時特例交付金で交付すべきでありますが、このような施策が政府案にないことはまことに遺憾であります。
○大原委員 二万円を二万一千五百円、一千五百円上げたからそれは他の年金上昇率よりもよろしい、こういうふうな説明ですが、私が言っているのは、つまりこれは金額は絶対額が少ないのですから、そこで率だけで議論してはいけない、金額で議論しなければ底上げにならぬ、こういうことでありまして、野党修正案の一千円追加も私はきわめて大きな一つの意義がある、こういうふうに考えるわけであります。
可決をされるだけのやっぱり正当性というものを持っているというふうに思うのでありますが、その内容などはもちろんでありますが、ひとつ野党修正案の評価についてお伺いをしたい。自治省じゃ大変これはいい案だと思ったんじゃないかと思うのでありますが、いかがですか。
○国務大臣(加藤武徳君) 傾聴すべき考え方も中に織り込まれておる点もございますけれども、現在の財政状況下におきましては実現がなかなか困難なもの等もございまして、私ども残念ながら野党修正案には反対をせざるを得なかったのでございます。
野党修正案にはあれかね、もういいとこ一つもないじゃないか。そんな、これからがんばって修正案何が何でも通さねばならぬ。いいとこ一つもないということないでしょう、あんた。私は大分すぐれていると思うんですが。
○三谷秀治君 私は、日本共産党・革新共同を代表して、ただいま議題になりました政府提出の地方交付税法等の一部を改正する法律案に反対、委員会において修正議決された五野党修正案に賛成の討論を行います。(拍手) 五十三年度の地方財源不足額が、政府の見積もった控え目な数字によりましても三兆五百億円の巨額に及び、五十年度以降四年連続して大幅な財源不足を生じ、危機的状況をますます深めております。
今回の五野党修正案は、以上述べたような政府の安易な地方財政対策に強く抗議し、その中に見られる交付税率の固定化の考えを打ち破らんとするものであります。この修正案に盛られるごとく、交付税率の引き上げが地方財政の健全化にとって最大の、また単純明快な解決策であることを強く認識し直すべきであると考えます。
所得税減税、老齢福祉年金など社会保障給付額の引き上げ、住宅対策費の引き上げなどを骨子とした野党修正案は、現在の厳しい財政状況においても十分実現可能な国民の最低限の要求にほかなりません。
今回の法案そのものにつきましては、昭和五十年の予算委員会における審議で、共産党を除く野党修正案を提出をしたいきさつもあり、わが公明党としては賛成でありますが、五十年度においてはこのことが実現をされず、現在において野党の修正案における要望が実現をしたという、こういう理由はどこにあるのか、これを大蔵大臣からお伺いします。